【心理戦・デスゲーム】アクマゲームに似てる実写化された漫画7選!

心理戦・デスゲームがある実写化された漫画7選
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漫画「アクマゲーム」が日本テレビ系にて実写ドラマが始まりましたね!

原作を知ってる人も知らない人も、お互いの大切なもの、時には命を懸けて、ゲームでの駆け引き、そして心理戦は見どころですよね!

今回は「アクマゲーム」に似てるデスゲーム系漫画の中から、実写化されている作品を7つご紹介します!

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目次
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ライアーゲーム

ライアーゲーム フジテレビ

「ライアーゲーム」参加者同士で高額な報酬を奪い合い、負けた方には多額の借金をおわせるマネーゲームがメインとなっています。

ルールは一見すると簡単で、みんなで協力すれば引き分けに持ち込めて全員借金0でゲームを終えれるものが多いです。

しかし、全員1人の人間、そして他人同士が協力することは難しく、口では協力すると言っていても最後には裏切って賞金を1人で総取りを狙う参加者たち。

そんな騙しあいのゲームに、人を疑うことを知らない主人公:神崎直(かんざきなお)が参加することになり、早々に1億円を奪われてピンチに陥ります。

そこで助けを求めたのが天才詐欺師であるもう一人の主人公:秋山深一(あきやましんいち)。

秋山の手を借りて、ライアーゲームという人間の本性が現れるゲームに挑んでいくのです。

神崎直の正直すぎる性格が他の参加者にどう影響していくのか、そして天才詐欺師秋山の一歩先をいく思考力でゲームを勝っていのかが見どころです。

神さまの言うとおり

神さまの言うとおり 東宝

「神さまの言うとおり」は、毎日の生活に退屈を覚えていた高校生;高畑瞬(たかはたしゅん)が、ある日クラスに突然現れたダルマによって生死を懸けたデスゲームに巻き込まれていきます。

ゲームの内容は全て命を懸けたデスゲーム。
少ないヒントからゲームの勝利条件を突き止め、知力、体力、運、全てを使って生き残りを目指します。

このゲームはあまりに多くの登場人物が死んでいき、主要キャラだと思っていた仲間も簡単に死んでいきます。
その怒涛の展開が、次は誰がいなくなってしまうのか想像もつきません。

クリアしてもまたすぐに始まるデスゲーム、誰が何の目的でゲームを行っているのか、いつになったら終わるのか、謎が多い状況で生きるためだけにゲームをクリアしていく、そんなストーリー展開が魅力です。

トモダチゲーム

トモダチゲー 劇場版 キングレコード

「トモダチゲーム」は高校の仲良し5人組が、ある日誰かの裏切りによってトモダチゲームに参加させられます。

トモダチゲームは、真の友達同士であれば簡単にクリアできるゲームなのですが、なぜかうまくいかず、この5人の中に自分たちをゲームに巻き込んだ裏切り者がいることが判明します

負けたら多額の借金を全員が負わされ、その中の1人の裏切り者だけが高額の報酬を得るという状況に、主人公:片切友一(かたぎりゆういち)は、冷静に、時には残酷に状況を打破し、裏切り者を見つけながらゲームクリアを目指します。

裏切り者の存在と、主人公:片切友一が取る行動がどうゲームの勝敗に影響していくのか、先の展開が気になる作品です。

賭ケグルイ

賭ケグルイ MBS ダブ

「賭ケグルイ」は、ギャンブルが許可された高校で、ギャンブルの勝敗が学校での立場、さらには卒業後の人生に影響してしまうほど、ときに高額な賭けが行われています。

そんな高校に主人公:蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)が転校してきたところから物語が始まります。

蛇喰夢子は天然でおっとりとした性格ですが、本性は生粋のギャンブル狂で、ギャンブルによるドキドキを味わうことを生きがいとしています。

そんな蛇喰夢子が、学校内でもギャンブルが強い生徒会メンバーとの負ければ人生が終わるハイリスクな勝負を繰り広げます。

今際の国のアリス

今際の国のアリス NETFLIX

「今際の国のアリス」は、気付くと見知らぬ土地で目覚めた仲良し高校生3人組が、説明もなく危険な“げぇむ”に参加することになり、この世界の謎と、元の世界に戻る方法を見つけるサバイバル要素も含んだ作品です。

「今際の国のアリス」で行われる”げぇむ”は、トランプの絵柄と数字で種類と難易度が決まっていて、例えばハートは心理型、スペードは肉体型、数字は13までで数字が大きくなるほど難易度が高くなるという仕組みです。

難易度が低いゲームはリスクも少ない分報酬が少ないので何度もクリアする必要があり、高難易度のゲームはときには命の危険がありますがそれだけクリアのメリットが大きいといった感じになっています。

飛ばされたこの世界で、他にも大勢いる参加者たちとの争いや、この世界の謎に迫る目の離せない展開が待っています。

難易度の高い”げぇむ”だとそれだけ緊張感も増し、裏切ったり、時には敵同士でも力を合わせたり、毎回ルールの違う”げぇむ”が出てくるので最後の展開が読めません。

主人公:有栖良平(ありすりょうへい)に迫る過酷な状況とそれに立ち向かう成長も見どころです。

カイジ

カイジ 日本テレビ 東宝

「カイジ」は、定職にも就かず酒とギャンブルばかりをして自堕落に過ごしていた主人公:伊藤開司(いとうかいじ)が、ある日友人の連帯保証人になってしまい、多額の借金を負ってしまうところから始まります。

借金を返さなければ自分の身が危ないという中、その借金を一発で返せる、なんならプラスが出る可能性もあるという上手い話に乗ってしまい、人生を懸けた大きなギャンブルの世界に飛び込んでいくのです。

「カイジ」は人の心理を利用したよくできた新しいゲームと、お互いが人生を懸けた中で行う判断や、勝ち負けが決まったときの人間の表情が見どころです。

主人公:カイジはかっこいい人間ではなく、参加者も全員クズ人間なので、その醜い争いが更に良い味を出しています。

常に高額、そして時に命を懸けたゲームに、クズ人間のカイジがどう戦っていくのかこちらも目が離せない作品です。

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デスノート

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

「デスノート」は天才高校生である主人公:夜神月:(やがみらいと)がある日、人の名前を書いただけでその人間の命を奪えるデスノートを拾ったことで、犯罪者を一掃し、平和な世界を作ろうとしていきます。

そんな中、世界一の探偵:L(エル)が、何者かによって犯罪者が減らされていることに気付き、夜神月とL、お互いが顔も名前も知らない相手を探し出すというところから、天才同士の心理戦が始まります。

デスノートには多くのルールが存在し、そのルールを夜神月が解き明かし、そのルールを逆手に取ってLを出し抜いていくのが見どころの一つです。

しかしそれを先読みしてLが先手を打ち、徐々に夜神月に近づいていくのです。

ノートに名前を書いただけで罪になるのか?犯罪者がいない世界の方がみんな幸せではないのか?考えさせられるテーマになっていて、天才同士の戦いでどう決着がつくのか見てもらいたい作品です。

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まとめ

今回は「アクマゲーム」と似ている心理戦が楽しめる実写化された漫画を7つご紹介しました!

いろいろなルールのゲームや、追い詰められたところからの逆転など、もし自分が参加していたらどうなるんだろう?という目線で見ても面白い作品ばかりです!

どれも人気作ばかりなので、心理戦、デスゲームが好きな方はきっと気に入る作品があると思います!

おわり!

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