界王神キビトのポタラ合体が解除されているのはなぜ?超とダイマとの違いは?

ドラゴンボールDAIMA_時系列
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ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)が2024年10月に放送が開始されました!

その第1話にて、魔人ブウ編でポタラで合体していた界王神とキビトが2人に分かれて登場しました!

先に放送されたドラゴンボール超でも、界王神とキビトはポタラ合体が解除された状態で登場しています。

解除された理由はDAIMAと超で違っていて、シリーズの時系列的にもどうなっているのかも含めて考察していきます!

目次
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ドラゴンボール超でのポタラ合体解除の方法

界王神とキビトは、魔人ブウ編でポタラを使って合体し「キビト神」となっています。
合体する方法としてフュージョンがありますが、フュージョンは時間制限で合体が解除されます。
しかしポタラを使って合体すると、二度と元に戻れない設定となっています。

そんなキビト神がドラゴンボール超で登場したとき、界王神とキビトの2人別れた状態で登場します。
元に戻った方法は、ナメック星のドラゴンボールを使って元に戻してもらっています。

ドラゴンボールDAIMAでのポタラ合体解除の方法

ドラゴンボールDAIMAの第1話、トランクスの誕生日会にてここでも界王神とキビトが2人で出席しています。

元に戻った方法は、魔人ブウに一度取り込んでもらい体内で合体が解除されてから吐き出してもらう。という方法です。
この方法は魔人ブウ編で悟空とベジータがポタラを使ったあとに元に戻れた方法です。

時系列がおかしい?

ドラゴンボール超とドラゴンボールDAIMAそれぞれで、界王神とキビトの合体が解除された方法が異なっているのがわかりました。
このことから合体が2回解除されていることになります。

では超とDAIMAの時系列はどのようになっているのでしょうか?

ドラゴンボール超は魔人ブウ編から4年後

ドラゴンボール超は、魔人ブウとの戦いから4年後のストーリーになっています。
破壊神ビルスも登場し、悟空はスーパーサイヤ人ゴッド、スーパーサイヤ人ブルー、身勝手の極意という流れで成長していきます。

ドラゴンボールDAIMAは魔人ブウ編から1年後

ドラゴンボールDAIMAは魔人ブウ編の1年後のストーリーとなっています。

第1話でトランクスの9歳の誕生日会が開催されており、魔人ブウ編の時点でトランクスは8歳であるため、このことから魔人ブウ編の1年後ということがわかります。

シリーズ全体の時系列はこのようになります。

ドラゴンボールZ/ドラゴンボール改

ドラゴンボールDAIMA

ドラゴンボール超

※ドラゴンボールGT(トランクスも青年になるなど時代は進んでいますが、超からの直接の繋がりは無し)

超とDAIMAのつながりは?

界王神とキビトは、時系列でいうと魔人ブウとの戦いの1年後(DAIMA)で一度合体を解除していて、魔人ブウから4年後(超)でまた合体を解除していることになっています。

この状態から考えられるパターンとして以下が考察できます。

①DAIMAのどこかでまた界王神とキビトがポタラで合体することになり、超とつながる。
②ドラゴンボールGTのようにパラレルワールド扱いで、DAIMAと超の直接のつながりは無い。

ドラゴンボールDAIMAはこの記事を書いている2024年10月時点で放送が始まったばかりのため、どのように進んでいくのか、超とつながるのかどうか、この先にストーリーが気になるところです!

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まとめ

今回は界王神とキビトのポタラ合体解除の方法と、そこから見えるドラゴンボールシリーズの時系列について考察しました。

ドラゴンボールシリーズはいくつもあり放送順も違いますが、こうやって考察したり、他のシリーズとの違いを見つけたりするのも楽しさの一つかなと思います!

放送が始まったばかりのドラゴンボールDAIMAをみんなで楽しみましょう!

おわり!

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