本屋で本を買うメリット7選!デメリットも紹介

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最近近所の本屋さん(書店)が2軒立て続けに閉店することを知って、本屋が本格的に絶滅の危機にあるのを実感しました(^^;)

令和になりただでさえ電子書籍が出てきて紙の本の売れ行きは右肩下がりなのに、Amazon、楽天などの通販サイトを通してネットで気軽に買い物できる利便性があります。

そんななか実際に本屋さんが減っているという事実は本好きからすれば悲しいことですよね・・・。

今回は近所の本屋さんの閉店を期に今一度本屋さんのメリット、通販、電子書籍との付き合い方をまとめていこうと思います!

目次
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本屋さんの悪いところ・・・

どうしても通販や電子書籍と比較したときにデメリットになってしまうことを挙げていきます(^^;)

①本屋に行かないといけない

当たりまでですが本屋さんに行かないと購入できませんね(^^;)
通販や電子書籍は家にいながら本を買えるのでこれは避けられない弱点です。


②定価価格なので割引はない

本屋さんでは定価で販売されているため、通販のセールであったり、電子書籍の無料で読めるものと比べるとどうしてもコスト面で負けてしまいます。

③目的の本が無いかもしれない

元も子もないのですが、目当ての本を買いにきたのにその本が無い可能性があります(^^;)
雑誌の発売日であればまず間違いなく当日並んでいるかと思いますが、過去に発売した本は在庫が無かったり、逆に人気過ぎて売り切れてしまうことがあるかと思います。

予約や取り寄せができれば問題ありませんが、その手間もかかってきますね。


④会計時にどんな本を買ったか知られる可能性あり

本をレジに持って行ったとき、店員さんに自分が何の本を買うのかがバレる可能性があります。
特に気にしない人には何もデメリットではないですが、私は少し恥ずかしかったり、漫画で可愛い女の子がドンと書かれているものはレジに出しずらかったりします(笑)

ただ本屋さんによってはセルフレジが多くなってきたので、私のように気になるかたは救世主「セルフレジ」で安心して買い物しましょう!

本屋さんのメリット7選!

ここからは本屋さんのメリットについて挙げていきます!
本屋好きのかたは共感してもらうところもあるのではないでしょうか?

①特設コーナーで流行りの本が一気にわかる

本屋では発売したばかりの本が目立つ棚に並べられ、流行りの特集コーナーが別で設置されていたり、そのときの最新情報がわかりやすく並んでいます。

トレンドであったり、なんとなく聞き覚えのある実写化した小説であったり、世間の流行について知ることができます(^^)

②自分の目的以外の本にも出会える

通販では自分が欲しい本を検索して購入できますが、本屋では欲しい本を見つけることから始まります。
棚の前まで行ったときに自分が好きなジャンルが目の前に並んでいるので、目的の本を見つけるまでに他の本も目にするので、なんかこれ面白そうだな、ちょっと気になるなと良い出会いがあるかもしれません(^^)

③実際に手に持って内容を確認できる

通販ではできないことで、本の試し読み、パラ読みができます。
もちろん立ち読みのし過ぎは注意、カメラで撮影なんかは絶対にNGですが、その本が自分が知りたい内容が書かれているのか、わかりやすい、面白そうな内容なのかが事前にわかるので、欲しいタイトルまでは決まっていなくて、例えば小説であったり、資格の参考書でいいのはないか探す場合は実際に中身が見れるのはうれしいですね。

④購入してすぐに読める

買いに行く手間はありますが、買った本が手元にあるのですぐに読むことができます。
学校や仕事の帰り、今から新幹線や飛行機で移動する前にひまつぶしで買ってすぐ読む場合など、その場で手に入るのは大きなメリットですね!

⑤店員さんが作ったポップでその本への力の入り方がわかる

店員さんのおすすめだったり、発売したばかりの本には店員さんが本の紹介をしたポップが設置されていることが多いです。
ヴィレッジヴァンガードだと本以外にもポップが多く設置されていて、こういったものを作るのは本が好きな店員さん、絵がうまい店員さんが多いと思うので、面白い本と出会う参考になると思います。

⑥その書店限定の特典付録が買える

漫画で多いと思いますが、初回限定版など付録があるものは、販売する書店によってバージョン違いがあったりします。
好きな作品だったら、A店の付録、B店の付録、どっちで買おうか、それともどっちも買おうか?と頭を悩ませることもありますね(笑)

⑦本に囲まれている落ち着いた雰囲気

本好きな人たちは、本屋さんの雰囲気、本に囲まれているのが好きと答える人は多いのではないでしょうか?
そんな私も本屋さんは好きで週に1回通ったときもありましたが全然あきませんね(笑)
行くたびに本の配置が変わっていたりして良い本と出会える機会にもなります(^^)

まとめ

簡単に、通販、電子書籍がおすすめな場合と、本屋さんでの購入がおすすめな場合をまとめました。

通販、電子書籍がおすすめな場合

・家に居ながら本を手に入れたい
・目的の本が決まっている
・セールなどで安く本を買いたい

本屋さんがおすすめな場合

・目的の本を探すついでに他にどんな本があるかも知りたい
・ざっと棚を見て「なにか面白い本ないか?」って探したい
・直接どんな本か確認して購入したい



やはり利便性でいうと通販や電子書籍の方がメリットが大きそうですが、本屋さんでは目の前に数えきれない本との出会いがあります(^^)

最近本屋さんに行っていない人も、久しぶりにいくと興味のある本と1冊は出会えるのではないでしょうか?
どっちがいいというわけではなく、場合によって使い分けて共存し続けていけたらいいなと思います!

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