【ネタバレ注意】映画「赤羽骨子のボディガード」原作との違い!

赤羽骨子のボディガード映画と原作の違い!
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2024年8月2日に映画「赤羽骨子のボディガード」が公開されました!

今回は原作と映画の両方を見たうえで、原作との違いをご紹介していきます!

映画まだ観ていない人のためにストーリーに関する大きなネタバレは控えていますが、少しでもネタバレしたくない!という人はご注意ください!

目次
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映画情報

週刊少年マガジンにて連載「赤羽骨子のボディガード」
原作:丹月正光

出演:ラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる

監督:石川淳一
脚本:八津弘幸

公式ホームページ

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赤羽骨子のお父さん:尽宮正人はヤクザの組長じゃない

原作ではヤクザの組長となっている尽宮正人(じんぐうまさと)は、まさかの「国家安全保障庁長官」というある意味魔反対の立場で登場します!

映画公開前からの情報でも解禁されていたので、これは映画を観る前から驚いたポイントでした!
これによりストーリーにも少し変更が入っていましたが、特に気にすることなく受け入れられました(^^)/

それよりも見た目は原作そのままなので、「国家安全保障庁長官」とのギャップが面白かったのと、性格もかなりお茶目になっていました(笑)

[c]丹月正光/講談社 [c]2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

尽宮正親との初対面は図書館ではなく水族館

赤羽骨子の命を狙う敵:尽宮正親(じんぐうまさちか)と初対面する場所が、原作では図書館でしたが、映画では水族館になっています。
こちらも映画公開前から情報解禁されていた内容です。

原作では主人公の威吹とヒロインの赤羽が一緒に勉強をするという流れで図書館へ行き、実は赤羽の方はこれをデートのつもりで楽しみにしていた。という話になっていました。
映画ではそのデート感を増すためなのか水族館に変更されていました。

赤羽の命を狙う敵と戦うにしても水族館の方が広々しているので、良い変更かなと思いました(^^)

赤羽骨子と棘屋寧はダンス部に所属している

Xやインスタグラムで宣伝動画として公開されていた動画にて、ダンスがあるということを実は言っていました。
その意味は、赤羽骨子と棘屋寧(とげやねい)はダンス部に所属していて、おそらく赤羽は部長をやっているようでした!

原作には無い部活動とダンス大会のシーンは、学園生活の感じを出す意味でも、ストーリーとの絡み方も良かったなと思いました!

クラスメイト達の出番は原作とバランスが違う

正直ここは映画化発表された時点から気になっていたところですが、錚々児高校3年4組は総勢24名います。

しかもなかなかの豪華キャストで、原作でまだ全然スポットライトが当たっていないキャラに、こんな豪華キャストが選ばれてるの⁉と驚いたポイントです。

映画では、原作で全然出番がないキャラも結構セリフが多かったり戦闘シーンも多くなっています!
赤羽を除いたクラスメイト全員がそれぞれ活躍するシーンもあるので、良い意味で原作通りではなくキャスト全員の出番を考えた内容になっていました(^^)/

キャストの情報はこちらの記事をからご覧ください!↓

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威吹荒邦は転校生

原作で主人公の威吹荒邦(いぶきあらくに)は、赤羽を守るために錚々児高校3年4組に編成させられます。
なのでもともと錚々児高校に通っていたことになっていると思います。

映画では一言「最近やってきた転校生」みたいなことをチラっと言われていました。

まあ、ストーリーに大きな影響はないですね(笑)

威吹荒邦は3年4組全員がボディガードということを最初は知らない

原作では赤羽のボディガードを尽宮正人に依頼されたときから、3年4組全員が赤羽のボディガードだということを威吹は教えられていました。

映画では、威吹が大勢の殺し屋たちに囲まれてピンチになってしまったとき、3年4組が手助けに来てくれて、その時に初めて自分以外のクラスメイトもボディガードをやっていることを知りました。

染島澄彦にピアスを渡す時系列が違う

3年4組の司令塔:染島澄彦(そめじますみひこ)は、威吹がまだ普通の一般人だったころに威吹にヤンキーから助けられた過去があり、今度から舐められないようにと威吹からピアスをもらっています。

これがきっかけで澄彦のほうから尽宮正人に、威吹を赤羽のボディガードに推薦したという過去があります。

映画では、威吹がボディガードを引き受けたあとに、澄彦にピアスを渡すシーンがあります。

じゃあなぜ尽宮正人は威吹にボディガードを頼んだのか?ですが、赤羽の幼馴染で近くで守れるやつ、ということで声をかけたようです。

尽宮正親めちゃくちゃ強い

原作での尽宮正親は基本的に銃を使って戦うシーンが多く、体術で格闘する印象はあまりありません。

しかし映画では、MI6(エムアイシックス):英国情報局秘密情報部に所属していた過去があり、子供のころから大人相手に戦って勝つシーンがあります。

なので威吹と戦っているときも圧倒的に尽宮正親が押していて、原作よりもかなりの強敵にグレードアップしている印象です!

登場する強敵は尽宮正親だけではない!

映画の宣伝では「最強の敵」として紹介されている尽宮正親ですが、それ以外に映画オリジナルの強敵が登場します!

え?勝てるの?と思うくらい3人とも強いので、どうやって3年4組が強敵を乗り越えるのか見どころです!

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まとめ

今回は映画「赤羽骨子のボディガード」の原作との違いを紹介しました。

原作が好きで、まだ観に行こうか迷っている人にはぜひオススメしたいです!

全体的にバランスよく作られていて、なにより3年4組の活躍が映像で観れます!

他にも映画オリジナルの展開が盛りだくさんなので、ぜひ映画館へ行きましょう(^^)/

これ以外でも「赤羽骨子のボディガード」関連の記事をいくつか書いているので、気になるものはぜひご覧ください!↓

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